相続税計算.com

相続税の基礎知識

相続人と相続分

故人の配偶者は、常に相続人になります。また、故人に子供がいる場合は、複数であれば子供の数で頭割りを行います。

子供がいる場合は、故人の親には相続権がなくなり、子供が代わりに相続権を得ます。遺言書は常に書いてある方がいいですが、子供がいない夫婦の場合、特に遺言を残しておく必要があります。

子供のいない夫婦に相続が発生すると、その配偶者に相続権があるのは当然ですが、相手の親や兄弟にも相続権が発生する事になります。親、兄弟がいない場合は、甥、姪等に相続権が発生し、遺産分割協議の際に面倒な事になるので、遺言をかいて相続に関するトラブルはあらかじめ回避しておいた方がいいでしょう。

法定相続人とは、民法で定められた相続人の事で、優先順位が設けられた相続人です。遺言書がない場合には、この法廷相続人の範囲ないで、相続権を持つ人同士が遺産分与を行う事になります。

民法では、どの相続人が、どのくらい相続するのかを定めており、これを法定相続分といいます。ただ、必ず法的相続分通りに遺産分割しなくてはならない訳ではなく、遺産分割協議で決定すれば、法定相続分と異なる方法で分与されてもいい事になっています。

基本的な法定相続分は、配偶者と子供が相続人である場合には、配偶者は全体の1/2を、子供は残りの1/2を相続します。子供が複数しる場合には、1/2を人数分で割る事になります。子供がおらず、配偶者と直系尊属が相続人である両親等が相続人の場合、配偶者は全体の2/3、直系尊属は残りの1/3を相続する事になります。

スポンサードリンク

相続税の基礎知識

相続税の申告

相続税の疑問

相続の流れ

課税対象になる遺産

非課税対象になる遺産

Copyright (C) 相続税計算.com All Rights Reserved