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相続税の7つの税額控除

相続税には、税額控除が7種類あります。これらの控除によって相続した人は、相続税から税額控除を減らして、納税額を抑えることができます。

相続税の7つの控除には、配偶者に対する控除があります。配偶者は、法定相続分であるか、1億6,000万円以下の財産が相続された場合には、相続税を支払う必要はありません。また、未成年者控除によって、相続人が20才未満の場合は、税額から相続開始時の年齢から20歳になるまで、6万円の控除が認められます。

そして、相続人が障害者で在る場合、障害者控除が認められます。障害者控除では、税額から6万円あるいは特別障害者の場合は12万円が70歳まで控除されます。

その他の控除に、贈与税額控除があります。これは、相続財産に加算された贈与財産に対する贈与税を、相続開始前3年以内の贈与財産の場合は、相続税から差し引いてもいい事になっています。また、家族が次々と亡くなり、10年以内に連続した相続があった場合、2回目以降相続では、1回目に払った税額を差し引いてもいい事になっています。

最後に、外国税額控除があります。海外に財産があった場合に、外国において日本の相続税にあたる税金を払わなくてはならない場合があります。このような場合に、外国で払った贈与税分を、日本の税金から差し引いてもいい事になっている控除です。

海外と国内の2回で贈与税を支払うと、税金の徴収が重複してしまう為に、どちらかで支払えば同じ名目の税金を2回支払わなくてもいい事になっています。

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